「山の会かじか」の概要

「山の会かじか」は1972年1月に結成され、50年以上活動を続けてきました。
兵庫県勤労者山岳連盟（兵庫労山）に所属し、安全登山をモットーにハイキングから雪山、街歩きまで、各人の経験と体力に応じた様々な山行を企画し、実行しています。

■ 名称：山の会かじか
■ 事務所：〒651-0067 神戸市中央区神若通1-1-14 神若荘201号室
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■ 会員数：約60名
■ 活動方針：山の自然を愛し、知識・技術を学び、多様なハイキングからより高度な登山まで安全に取組む総合山岳会を目ざします。
■ 活動の五つの基本原則

安全登山・・安全山行のための研修・実習を重視し、実施しています。
機会均等・・力量に応じて参加できるよう、山行ランクを６つに分けています。
責任分担・・負担も平等にするため、全員がいずれかの専門部に属しています。
門戸開放・・一般参加可の例会を設定しています。
自然保護・・自然を守り育てるために清掃、植樹等の活動を行っています。

■ 専門部：登山部・ハイキング部・自然保護部・研修部・広報部・財政部
■ 会報の発行：毎月１回会報「かじか」を発行し、山行案内、山行記録、投稿文等を掲載して会員相互の親睦交流を図っています。
■ 会費：年額12,000円

【2024年7月更新】

　安全山行共同認識

　・リーダーは、要注意場所で説明を　!

　・危険場所では、お互いに声を掛けよう　!

　・岩場では、後続者に気を配ろう　!

　・下り道は、歩行間隔を維持しよう　 !

　・ヤレヤレの最後の5分、気を引き締めて!

　・登りは力、下りは技術　!

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